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2015国際親善空手道選手権大会翌日の4月20日(月)~21日(火)、大山倍達総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峰神社にて2015国際合宿が実施された。今回の国際合宿には松井章圭館長をはじめ、郷田勇三最高顧問、国際委員のピーター・チョン師範、ケニー・ウーテンボガード師範、五来克仁師範、スチュアート・コリガル師範、そして各国の支部長や指導者、道場生、前日の国際親善大会に出場した選手も含めて世界各国から約100名が参加した。

合宿は初日午後1時より国内の支部長や関係者と合同で大山総裁二十一年慰霊祭を執り行い、午後4時から宿舎・興雲閣の報徳殿にて松井館長の指導のもとで稽古が開始された。その後、昇段審査が行われ、全体の稽古が終了したのは午後7時を過ぎた頃だった。

2日目は早朝6時に報徳殿に集合して、この日は組手を中心とした稽古が約1時間半行われた。朝食後、宿舎の清掃を行い、三峰山を下山。途中に流れる清浄の滝にて滝浴び修行を行い1泊2日の国際合宿を締めくくった。

◎2015国際親善空手道選手権大会レポート
◎大山倍達総裁二十一年慰霊祭