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2015国際親善空手道選手権大会の翌日4月20日(月)、極真会館の創始者・大山倍達総裁の『二十一年慰霊祭』が、総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峯神社においてしめやかに執り行われた。

祭事には、松井章圭館長、郷田勇三最高顧問、ピーター・チョン師範、ケニー・ウーテンボガード師範、山田雅稔師範、五来克仁師範、スチュアート・コリガル師範をはじめ、この日から始まる国際合宿に参加する各国の支部長、選手、道場生と、国内の支部長、選手、関係者、総勢約200名が参列した。

慰霊祭は、20日午後より神社拝殿にて祝詞、その後に総裁の御霊の眠る祖霊社にて玉串を奉納。そして、全員で記念碑に参拝し、祭事を終了した。