極真会館総本部長、東京城西支部支部長である山田雅稔師範が、この度、書籍『極真空手50年の全技術（テクニック）』を出版しました。極真会館では今年6月より試合ルールを改定し、新たな展開を迎えています。そんな節目の時に、大山倍達総裁が提唱した直接打撃制空手と1969年の第1回全日本大会から昨年の第11回世界大会、そして先のルール改定の下で行われた第33回全日本ウェイト制大会まで、山田師範の鋭い視点から50年に及ぶ極真空手の全てのテクニックを総括しています。

9月16日（金）全国書店にて発売！
極真空手50年の全技術（テクニック）
技の進化を知ることで、強くなるための方法が見えてくる

著者：山田雅稔（国際空手道連盟 極真会館総本部長・東京城西支部支部長）
定価：本体2,500円＋税
発行：株式会社ベースボール・マガジン社

◇本書の主な内容
[第1章]突き [第2章]下段廻し蹴り [第3章]前蹴り
[第4章]上段廻し蹴り [第5章]膝蹴り [第6章]中段廻し蹴り
[第7章]後ろ廻し蹴り [第8章]後ろ蹴り [第9章]上段への蹴り
[第10章]捨て身技 [第11章]足掛け下段突き
[第12章]コンビネーション [第13章]遠い間合いでの受け返し
[第14章]近い間合いでの受け返し [第15章]カウンター