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2月22日(土)~23日(日)東京・渋谷区の本部直轄恵比寿道場にて、4月19日(土)20日(日)に東京体育館で開催される『2014国際親善空手道選手権大会/2014世界女子空手道選手権大会』に向け、全日本女子S・A・Bクラス強化合宿が実施され、初日22日にはマスコミ用の公開練習が行われた。

今回の合宿には昨年8月の全日本女子大会(無差別)で優勝した横山友美や昨年世界女子軽量級で優勝した太田菜月など4月の世界女子大会に出場する選手を中心に13名が参加。初日は道場で16時から20時まで稽古が行われ、夜はミーティング。2日目は早朝6時からフィジカルトレーニング、続いて10時30分から12時30分、昼休憩をはさみ13時30分から16時までと合計4回の稽古が行われた。

指導に当たった小田勝幸・全日本女子監督は「昨年の世界女子で日本は軽量級優勝、中量級準優勝と4位、重量級準優勝という結果でした。今まではロシアを中心とした海外勢が上位を独占していましたが、日本も確実に実力を上げているので目標とする“3階級制覇”も決して夢ではないと思っています。対策としては、外国人選手と戦っても打ち負けない基礎体力を養うことと、男子の木山仁監督が指導されて効果を発揮している“機動力”を活かす組手をすること。テーマとしては、“相手の攻撃をかわすためにフットワークを使うのではなく、相手を倒して勝つために動く”ことです。女子も来年は無差別の世界選手権が開催されるので、来年につなげる意味でも今回は絶対に3階級で優勝を獲りたい」と抱負を語った。

各選手に関しては、「全員に期待していますが、全日本無差別で優勝した横山友美は世界女子ではまだ入賞もしていませんし、昨年軽量級で優勝した太田菜月も全日本無差別では力を発揮できませんでした。それぞれの選手が悔しい思いをしているので、若い選手も含め心の成長がどれだけあるかが結果につながってくる」と期待を寄せた。

左から小田幸奈、島田慧巳、太田菜月、田崎佑麻、横山友美

<各選手のコメント>

横山友美(広島県支部=2013全日本女子大会無差別優勝)
「昨年はウェイト制で優勝し、無差別でも優勝しましたが、世界女子は2回戦負けでした。今年は世界でも優勝できるように、しっかり稽古していきたいと思います」

田崎佑麻(広島県支部=2013世界女子大会中量級準優勝)
「後悔のないように自分の力を全部出し切って、なるべくたくさん試合をしていきたいと思います」

太田菜月(総本部=2013世界女子大会軽量級優勝)
「今回の世界女子ではディフェンディングチャンピオンということになるので、もちろん2連覇を目指して戦いたい。内容でも、一つでも多くの一本勝ちを狙っていきたいと思います」

島田慧巳(本部直轄浅草道場=2013全日本女子ウェイト制軽量級優勝)
「昨年は悔しい思いをしたので、今年は自分の持てる力を全て出し切って、必ずタイトルを獲りにいきたいと思います」

小田幸奈(広島県支部=2013全日本女子ウェイト制軽量級準優勝)
「昨年の世界女子は2回戦で一本負けという恥ずかしい負け方をしたので、今年は昨年の失敗を繰り返さないようにして優勝を狙います」