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2月5日(日)第13回世界大会日本代表選手が、大山倍達総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峯神社を参拝し、滝浴び修行を行った。
通常であれば日本代表選手は1月の総本部冬合宿に参加して年頭の強化稽古を行うが、今年は神社の人数制限があり選手は合宿に参加できず、この日の三峯参拝となった。

昨年第54回全日本大会男子優勝の西村界人、大秦稜司、荒田昇毅、加賀健弘、清水祐貴、石﨑恋之介、女子優勝の鵜沢菜南、知念琉花、山﨑乙乃の日本代表選手9名(佐藤七海は所用のため欠席)と赤石誠監督を含め12名のコーチ陣は11時に三峯神社に集合し、拝殿にて祝詞を受けて必勝祈願。その後、報徳殿にて稽古を行い、大山総裁の御霊が祀られている祖霊社と大山総裁顕彰碑を参拝して世界大会での優勝を誓った。

そして13時30分に三峰山を下山。山の中腹に流れる清浄の滝は1月下旬の大寒波の影響で厚い氷柱(つらら)が幾重にも垂れ下がっており、近年稀に見る極寒の中で代表選手、監督・コーチ陣の全員で滝浴びを行い、正拳突きで気合いを轟かせて全日程を終了した。







※なお、この模様はKYOKUSHIN ONLINE内の極真プライム等で後日配信される予定です。
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