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大会翌日の4月23日(月)、『大山倍達総裁二十四年慰霊祭』が、総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峯神社において執り行われた。
祭事には、松井章奎館長、郷田勇三最高顧問、磯部清次師範、ケニー・ウーテンボガート師範、山田雅稔師範、スチュアート・コリガル師範、五来克仁師範、フランシスコ・フィリォ師範をはじめ、全国支部長及び、この日から始まる「2018国際合宿」に参加する各国の支部長、選手、道場生など総勢約260名が参列した。
慰霊祭は、13時より神社拝殿にて祝詞、その後に大山総裁の御霊の眠る祖霊社にて玉串を奉納。最後に全員で記念碑に参拝し、祭事を終了した。


昼食後の16時から国際合宿の稽古が報徳殿にて開始され、郷田師範の指導で基本と移動を中心に約2時間半にわたって稽古が行われた。翌日は早朝6時半よりウーテンボガート師範とコリガル師範の指導による稽古が報徳殿で行われ、朝食後に三峯山を下山し、清浄の滝にて滝浴び修行を行い1泊2日の国際合宿を締めくくった。