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全ロシア選手権大会翌日の10月9日(月)、松井章奎館長による特別セミナーが行われ、スチュアート・コリガル師範、五来克仁師範、アルトゥール・ホヴァニシアン師範が指導補佐に当たった。
セミナーには、ロシア支部の支部長、指導員、黒帯など、計300人が参加し、まずコリガル師範の指導で基本、護身術のテクニックの稽古が約2時間行われ、休憩後には松井館長の指導でルール改定における新たな技術に重点を置いた稽古が行われた。
松井館長のきめ細かい熱心な指導とロシア支部の参加者の情熱あふれる姿勢により、稽古は予定時間を延長して2時間半に渡って続いた。松井館長は稽古に参加した若い選手に将来のチャンピオンになるよう激励し、他の参加者も貴重な機会を得て充実した時間を過ごした。