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3 月15日(日)、2015年総本部春季昇段審査が本部直轄恵比寿道場にて実施された。郷田勇三最高顧問、榊田孝邦師範、福田勇師範、杉村多一郎師範のもと審査が行われ、河岡博實本部長も臨席した。河岡晶俊四段(山口支部)が伍段、守友完矢参段(石川支部)、伊佐治和雄参段(石川支部)、ディミトリー・シェルバコフ参段(ロシア)、初川正彦参段(静岡駿河支部)が四段、菅野秀行弐段、青木修弐段(本部直轄新潟南道場)が参段、そして世界大会日本代表の上田幹雄初段(横浜北支部)が弐段をそれぞれ受審した。審査は13時より基本稽古、柔軟、拳立て、移動稽古、棒跳び、逆立ち歩行、ボール蹴り、型と進められ、14時15分からは50人組手を含めた連続組手を行った。最後に筆記審査を行って16時30分にこの日のすべての審査が終了した