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1月4日(日)~6日(火)、埼玉県秩父市の三峰神社にて恒例の2015年総本部冬合宿が実施された。松井章圭館長を筆頭に、最高顧問・郷田勇三師範、日本代表監督・木山仁師範、昨年行われた第46回全日本大会でベスト8に入賞し、今年11月に開催される第11回世界大会出場が決定した荒田昇毅、森善十朗、鎌田翔平、上田幹雄、髙橋佑汰の5名の日本代表選手など、一般部、少年部、女子部、壮年部の道場生約100名が参加した。
初日、まず神社の高台にある大山倍達総裁の記念碑に全員で参拝し、その後、松井館長直々の指導による館長稽古、夜には館長講話が行われた。
2日目は神社の境内で午前6時半より早朝稽古と祝詞、午後にマラソン大会、そして夜には演芸会が行われ、最終3日目は早朝稽古・祝詞を行い、三峰山を下山。途中に流れる清浄の滝にて滝浴び修行を行い2泊3日の冬合宿を締めくくった。
日本代表選手は木山仁監督、成嶋竜副監督の指導の下、初日は三峰神社到着後に約40分のランニング、館長稽古の後に組手を中心とした稽古、2日目は全体で行う早朝稽古の前に1時間早く起きて5時半から稽古をスタートするなど、合計5回の特別稽古を行って世界大会での必勝を誓った。