極真の歴史

2007年~2009年

2007年
1月
総本部にて海外からの空手留学生のための短期研修制度がスタート。
3月
『一撃ブラジル大会』開催。
4月
第3回国際青少年空手道選手権大会、第6回世界女子空手道選手権大会、2007国際壮年空手道選手権大会開催。
6月
大阪府立体育館にて第24回全日本ウェイト制空手道選手権大会開催。 ニューヨークにてオールアメリカン・オープン開催。エヴェルトン・テイシェイラが5度目の優勝。
7月
東京武道館にて第9回世界大会の日本代表最終選考試合開催。 『極真』の垂れ幕を揮毫した総本部特別相談役で書道家の野呂雅峰先生が逝去。享年74歳。
9月
長野県菅平高原にて9月と10月に合計10日間の日本代表合宿実施。
10月
第10回極真祭を京都府立体育館にて開催。約680名が参加。
11月
全世界から192名が参加し、第9回全世界空手道選手権大会を東京体育館にて開催。エヴェルトン・テイシェイラが初優勝し、ブラジルが2度目の世界王者に返り咲く。示現流兵法が演武。
2008年
2月
大山総裁修行の地・千葉県清澄山に大山倍達総裁記念碑建立。除幕式を実施。
4月
千葉県・幕張メッセにて2008国際親善空手道選手権大会開催。全世界から総勢1700名が参加。
5月
ロシア・ハバロフスクにて全世界大陸別団体戦開催。6大陸から10チーム参加。スペインにて第22回ヨーロッパ・ウェイト制空手道選手権大会開催。
6月
第25回全日本ウェイト制空手道選手権大会を大阪府立体育館にて開催。
9月
オールアメリカン・オープン2008を米国ニューヨークにて開催。<
10月
第11回極真祭を京都府立体育館にて開催。全37クラスに約600名参加。
11月
第40回全日本空手道選手権大会を東京体育館にて開催。谷口誠が初優勝。
2009年
1月
埼玉県・三峰神社での総本部冬合宿にて、木山仁監督、成嶋竜副監督の新体制で第4回世界ウェイト制大会・日本代表選手団が活動スタート。
3月
アルトゥール・ホヴァニシアンが極真史上8人目となる百人組手完遂。
5月
第23回ヨーロッパ・ウェイト制空手道選手権大会をウクライナで開催。
6月
第4回世界ウェイト制日本代表選抜戦を兼ねた第26回全日本ウェイト制空手道選手権大会開催。オールアメリカン・オープン2009を米国ニューヨークにて開催。
8月
第4回全世界ウェイト制空手道選手権大会開催。世界女子空手道選手権大会、ワールドユース・エリート空手道選手権大会、国際壮年空手道選手権大会、第5回国際青少年空手道選手権大会開催。 松井館長より磯部清次師範に特別功労賞と八段が、アルトゥールに特別表彰で四段が授与される。 東京都渋谷区にてフランシスコ・フィリォ師範、木山仁師範、成嶋竜師範代による国際セミナー実施。
9月
南オセチアにて武力紛争からの復興イベントが実施され、メインイベントとして国際親善団体戦開催。日本から3選手が参加。
11月
第41回全日本空手道選手権大会開催。田中健太郎が2度目の優勝。フランスにて第9回ヨーロッパ空手道選手権大会開催。アレハンドロ・ナヴァロが四連覇。