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8月27日(土)、京都府立体育館にて「I.K.O.セミコンタクトルール2022全国交流大会」「2022全日本型競技空手道選手権大会」が行われた。
セミコンタクトルール全国交流大会は昨年に続き4度目、全日本型競技大会は3年ぶりの開催となった。
 まずセミコンタクト大会は7歳の小学生から50歳以上の壮年まで19カテゴリーに分かれて実施され、顔面への直突きをフェイントにして中段廻し蹴りを繰り出したり、相手の蹴り技にカウンターの直突きを合わせるなど、どの選手も技術的な上達が見られ、これまで以上にレベルの高い、スピード感あふれる攻防が展開された。
 また、型競技は昨年の国際オンライン型競技大会から導入された新しい採点基準で行われ、全国規模の実際の大会では初めての実施となった。
 6歳から50歳以上まで、13カテゴリーで争われた今大会には、昨年と今年の2回行われた国際オンライン型大会で新採点の経験を積んだ選手たちのエントリーが見られ、それぞれの選手が新たに見直された動作や技の一つ一つに真剣に取り組んでいる様子が伺われた。
 なお、両大会の決勝戦の様子や優勝者のインタビューが、極真会館公式動画配信サービス「KYOKUSHIN ONLINE」内のサブスクリプションサービス「極真プライム」にて視聴できる。

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