本部最新情報

EVENTINFOMEDIA

7月24日(金)~26日(日)、2015年総本部夏合宿が山梨県山中湖にて実施され、松井章圭館長をはじめ、一般部、壮年部、女子部、少年部そして11月に開催される第11回全世界空手道選手権大会に出場する日本代表選手など約100名が参加した。

今回の合宿には、日本代表の木山仁監督、成嶋竜副監督、赤石誠コーチ、日本代表の安島喬平、荒木聡、荒田昇毅、上田幹雄、大澤佳心、小沼隆一、鎌田翔平、澤村勇太、髙橋佑汰、竹岡拓哉、谷川聖哉、中村昌永、南原健太、原田祐光、樋口陽太、森善十朗、山川竜馬の各選手が参加。代表選手は木山監督の指導で初日の館長稽古と2日目早朝のマラソン大会以外は一般参加者とは別メニューの組手や補強などを中心とした計4回の稽古を行い、11月に向けて士気を高めた。また、正道会館の中本直樹館長代行、外岡真徳師範が来訪し真剣な眼差しで選手稽古を見守った。

合宿ではまず初日の午後には松井館長直々の指導による館長稽古が行われ、夜の館長講話では全日本空手道連盟との友好団体について、また創立50周年を経た今後の極真会館の方向性などが話された。

2日目は早朝5時30分からマラソン大会、午前10時からの野外稽古では班別稽古とリレー大会、午後14時30分から型とその分解の稽古、綱引き大会、そして夜は恒例の演芸会が行われ、最終3日目は5時30分から約2時間の稽古を行って2泊3日の夏合宿を締めくくった。