3月1日（日）、本部直轄恵比寿道場に於いて、少年部、壮年・女子部、一般部を対象に2015年総本部春季昇級審査会が実施された。審査は松井章圭館長、榊原孝邦師範、福田勇師範が出席し、少年部62名、壮年・女子部33名、一般部17名の合計112名が受審。午前10時より少年部、午後1時より壮年・女子部、午後3時より一般部の審査が行われた。
松井館長からは「審査は自分が何が得意で何が苦手なのかを確認する機会。苦手なことをそのままにしておくのではなく、少しずつでもいいので克服できるように努力することが大切です。全員が黒帯になれるように頑張ってください」など、審査の要所で的確な解説や注意点の細かい説明があり、午後5時にすべてのクラスの実技審査と筆記審査を終了した。