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11月22日(土)、国立代々木競技場フットサルコートで開催された「IBSAブラインドサッカー世界選手権2014」のハーフタイムに、極真空手の演武を披露した。今回の演武は、極真会館本部直轄恵比寿道場に依頼があり、総本部と本部直轄の各道場から道場生約30名が参加して、基本、型、赤石誠指導員とスティーブン・キュージック指導員の組手などの演武をして観客から注目を集めた。
 パラリンピックの正式種目でもあるブラインドサッカーの世界選手権が日本で開催されるのは今回が初めてとのことで、道場生を引率した成嶋竜師範代は「視覚に障害があるのに信じられないようなスーパープレーの連続にとても驚き、同時に勇気をもらいました。ブラインドサッカーの世界最高峰の舞台に協力し、参加できたことを光栄に思います」と語った。