道場生紹介

茂垣瑠希 君

2014年2月6日


茂垣瑠希
(もがき・るき)
8級/6歳
極真会館埼玉県西北支部 籠原深谷道場所属
修行年数/1年2カ月

◎極真を選んだきっかけは?
瑠希君「テレビの仮面ライダーや戦隊ものを見てカコイイと思いました」
お母さん「何か習い事をさせたくて、その中で礼儀作法を学べる武道を習わせたいと思いました。武道の中で空手と剣道も見学に行きましたが、剣道にはあまり興味を示しませんでした。そして瑠希が空手の見学に行った時に先輩たちの稽古風景をカッコイイと思い体験もせずに極真空手の入門を決意しました」

◎極真空手をはじめて変わったことは?
瑠希君「入門する前より強くなりました」
お母さん「稽古を通して忍耐力が付きました。また極真空手が凄く大好きで、稽古がある日は友だちと遊ぶのを途中で切り上げて休まず道場に通っています。空手が好きすぎて他の習い事はまだ習いたくないようです」

◎空手をしている人の印象は?
瑠希君「先輩たちがカッコイイ 。強いだけでなくみんな優しい先輩だと思いました」
お母さん「瑠希と同じ意見ですが、小学生や中学生の先輩の皆さんは空手の動きに迫力がありカッコイイと思います。稽古中はすごく厳しいですが、稽古が終わると瑠希にとても優しく接してくださり、良く遊んでくれます。先輩方のように強いだけでなく、優しい子に成長して欲しいです」

◎今後の極真空手を続けてどうなりたいですか?
瑠希君「4月の国際親善大会に出場するので優勝したいです。先輩たちのように黒帯を目指して稽古を頑張ります。押忍!」

【埼玉県西北支部・村田達也支部長から一言】
「瑠希君はいつも稽古に一生懸命に取り組んでくれます。稽古中はポーカーフェイスで稽古のつらさをあまり顔には出しませんが、でも時おり見せる笑顔がとても良いです。
現在、深谷籠原道場の長谷川指導員のもと4月の国際親善大会に向けて、道場生と稽古を頑張っています。4月からお父さんのお仕事の関係で茨城県に引っ越していく予定でとても残念ですが、引っ越しても空手は続けていくそうです。
また最近は極真の全日本大会や世界大会で活躍する選手は少年部から続けている選手が多いので、瑠希君も空手を長く続けていただき、全日本や世界大会で活躍するような選手になってくれればと思います。瑠希君だけでなく他の道場生の子供たちの成長も楽しみです」

◎極真会館 埼玉県西北支部