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7月20日(土)~22日(月)、2019年総本部夏合宿が山梨県山中湖にて実施され、松井章圭館長をはじめ、一般部、壮年部、女子部、少年部そして11月に開催される第12回全世界空手道選手権大会に出場する日本代表選手など約130名が参加した。

今回の合宿には、日本代表男子の木山仁監督、赤石誠副監督、女子の小田勝幸監督、竹石修副監督、上田幹雄、鎌田翔平、荒田昇毅、髙橋佑汰、大澤佳心、加賀健弘、清水祐貴、星龍之介、安島喬平、髙橋扶汰、竹岡拓哉、西村界人、山川竜馬、女子は永吉美優、佐藤七海、本村愛花、島田慧巳の各選手が参加。代表選手は木山監督の指導で初日の館長稽古と2日目早朝のマラソン大会以外は一般参加者とは別メニューで技術稽古やフィジカル強化などを中心とした稽古を行い、11月に向けて士気を高めた。

合宿ではまず初日の午後には松井館長直々の指導による館長稽古が行われ、夜の館長講話では空手の技術論や極真会館の今後の方向性など約2時間にわたった貴重なお話に参加者は真剣に聞き入っていた。

2日目は早朝5時30分からマラソン大会、一般参加者は午前10時からの野外稽古では班別稽古とリレー大会、午後14時30分からは型とその分解の稽古、綱引き大会、そして夜は恒例の演芸会が行われ、日本代表選手と質問コーナーや記念撮影の時間が設けられて交流を深めた。最終3日目は5時30分から野外で約2時間の稽古を行って2泊3日の夏合宿を締めくくった。