道場生紹介

勝原裕大君(兄)/勝原大幹君(弟)
(かつはら・ゆうき/かつはら・ひろき)
富山支部所属 7級(兄)/無級(弟)
修業年数2年11ヵ月(兄)/2ヵ月(弟)
小学4年生(兄)/小学1年生(弟)
※ご両親にお聞きしました。




◎極真を選んだきっかけは?
兄の裕大は、格闘技好きの父の影響でブルース・リーの映画を観るようになり、自分でもやってみたいと言い出しました。それなら極真空手が良いのではないかと父に勧められたのがきっかけです。

◎なぜ極真に入門したのですか?
何度か体験させていただいたところ、先生や先輩方に優しく丁寧に指導していただいたおかげで、稽古が楽しくて仕方なかったようです。そんな兄を見ていた弟の大幹も小学校入学を機に入門させていただきました。

◎極真空手を習い始めて変わったことは?
最初はただ楽しく稽古に通っていましたが、今では昇級審査や大会といった明確な目標に向かって積極的に努力できるようになりました。
日常生活においても、何事にも目的を持って取り組む姿勢が見られるようになりました。

◎空手をしている人の印象は?
先生方や先輩方を見ていて、厳しさだけでなく、優しさや思いやりを持って指導していただいていると感じています。また、意思の強さ、礼儀の正しさは素晴らしいと思います。

◎今後、極真空手を続けてどうなりたいですか?
本人たちは、強くなって試合に勝ちたいと張り切っています。
空手の稽古やいろいろな経験を通して、礼儀、気持ちを強く持つこと、周りを思いやる気持ちなどを身につけて欲しいと思います。

◎極真会館富山支部