道場生紹介

坂本康裕 君

2013年5月3日

坂本康裕 君
(さかもと・やすひろ)
修行年数6年11ヵ月/横浜港南支部所属、1級
中学2年生・14歳

◎極真を選んだきっかけは?
今、一緒に稽古をしている同級生が道場の見学を勧めてくれたのがきっかけです。前からぼんやりと「強くなりたい」と思っていたのですが、初めて極真空手の稽古を見て、自分も空手をやって強くなりたいと思いました。

◎なぜ極真に入門したのですか?
道場の見学に行ったときに、稽古をしている人達がとても元気が良く、スパーリングでも自分からどんどん相手に向かって行く姿見て、「強くて凄いなぁ」と思い、これなら自分も強くなれると思って入門しました。
◎極真空手を習い始めて変わったことは?
入門する前の自分はとても気が弱く、なかなか自分自身の意見が言えませんでしたが、稽古を続けていくなかで精神的に強くなり、自分の意見が言えるようになりました。今は毎日稽古に行くのが楽しく、充実しています。
◎空手をしている人の印象は?
みんな「強くなりたい」という思いを持っていて、先輩後輩関係なく一生懸命稽古していると思います。また、稽古以外のときは和気あいあいと話せる人ばかりです。
◎今後極真を続けてどうなりたいですか?
黒帯に憧れています。稽古では、黒帯の先輩方から丁寧に優しく教えていただいて、皆さんとても尊敬しています。自分もいつか先輩方のような黒帯になって後輩を教えてみたいです。そして、極真空手で培ったことを日常生活に活かしていきたいと思います。

◎極真会館横浜港南支部