第１回世界ウェイト制軽重量級優勝者の髙久昌義氏が主宰する錬空武館が賛助会員として国際空手道連盟に加盟することになり、三峯神社の大山倍達総裁顕彰碑の前で松井章奎館長、山田雅稔総本部長、八巻建志師範、剛毅會・岩﨑達也宗師と共に連盟加盟の発表を行いました。

■プロフィール
錬空武館 館長
髙久昌義
たかく・まさよし
1971年7月19日、栃木県出身
1984年極真会館栃木支部入門、その後東京城南川崎支部移籍
1995年第6回全世界空手道選手権大会日本代表
1996年第13回全日本ウェイト制空手道選手権大会重量級優勝
1996年第28回全日本空手道選手権大会3位
1997年第1回全世界ウェイト制空手道選手権大会軽重量級優勝
1998年第30回全日本空手道選手権大会5位
1999年第7回、2003年第8回全世界空手道選手権大会日本代表
2013年極真会館を退会し、錬空武館を設立