【動画】大山倍達総裁三十一年慰霊祭
2025年4月11日
4月11日(金)、1994年4月26日に逝去された大山倍達総裁の三十一年慰霊祭が、総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峯神社において執り行われた。
当日はあいにくの天候だったが、松井章奎館長、郷田勇三最高顧問、山田雅稔総本部長、総本部の福田勇師範、八巻建志師範、杉村多一郎師範をはじめ、主に関東地区の支部長ら約40名が参列し、13時より神社拝殿にて祝詞を受け、その後に大山総裁の御霊が祀られている祖霊社に拝礼した。また4月27日に行われる第7回全世界体重別大会に出場する第56回全日本大会優勝者コバレンコ・コンスタンティン、同準優勝の荒田昇毅、同7位の谷川蒼哉の3名も慰霊祭に参列し、総裁に大会での必勝を誓った。
そして最後は全員で神社の高台にある「大山倍達之顕彰碑」を参拝して無事に祭事を終了した。
松井館長は「今月下旬には全世界体重別大会が控えていますが、こういった一つ一つの行事を滞りなく運営していくことが総裁に対する孝行につながりますし、総裁には組織活動にしっかりと取り組んでいくという決意をご報告申し上げました」と語った。