道場生紹介

田辺昌二 (後列右)
(たなべ・しょうじ)
極真会館岐阜支部所属、8級
修行年数/6年、44歳

田辺 廉 (後列左)
(たなべ・れん)
極真会館岐阜支部所属、5級
修行年数/3年6ヵ月、9歳(小学4年生)

田辺莉子 (前列右)
(たなべ・りこ)
極真会館岐阜支部所属、8級
修行年数/1年1ヵ月、8歳(小学3年生)

田辺蕗子 (前列中央)
(たなべ・ろこ)
極真会館岐阜支部所属、10級
修行年数/1年1ヵ月、6歳(小学1年生)

田辺萊己 (前列左)
(たなべ・らな)
極真会館岐阜支部所属、無級
修行年数/5ヵ月、4歳




◎極真を選んだ理由は?
「極真空手が以前は“地上最強の空手”と言われていたのを若い時に知り、すごく興味を持っていました。礼儀作法などもきちんと指導していただけ、同時に上下関係なども学べるので子供たちにも習わせるなら極真空手しかないと思っていました」

◎なぜ極真に入門したのですか?
「伊藤師範の現役時代の組手を忘れられなくて、岐阜支部の支部長に就任されたと聞きつけたのがきっかけです。少し通うのに距離がありましたが伊藤師範に教えていただきたいと思ったからです」

◎極真空手を始めて変わった事は?
「親子が一緒に稽古に行けるので家族の時間が以前よりも増えました。その結果、子供たちが活き活きしたのはもちろんの事、長男に関しては地方大会での入賞をきっかけに学校の成績も上がりました。娘たちも同様に自分に自信が持てるようになりました」

◎今後、極真空手を続けてどうなりたいですか?
「空手は一生できるものなので幾つになっても楽しく続けていきたいです。欲を言えば5人全員で黒帯になれるように稽古して、1人でも多く大会に名前を残せる選手になってほしいと思います」

【伊藤慎支部長から一言】
「岐阜支部では近年親子で空手を習う方が増えていますが、田辺さん一家はその中でも最多の5人が会員になっています。家族で同じ目標に向かって精進する姿は大変素晴らしく、ある意味、親子と云えどもはやお互いがライバル的な存在と言えるのではないでしょうか。これからも家族全員が空手を通じて仲の良い家庭を築いてもらうのと同時に、親子揃って大会優勝!という快挙も期待しています」

◎極真会館 岐阜支部