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6月3日(土)4日(日)、大阪府立体育会館で開催される「2017オープントーナメント第34回全日本空手道選手権大会」まで、あと1カ月となりました。そこで、今大会に出場が予定される有力選手を階級別に分けて連載で紹介していきたいと思います。

【軽量級 -70kg】

小林健人
東京城北支部、初段
身長173cm/体重70kg/22歳
◎主な戦績
2015秋季関東大会軽量級優勝
2015神奈川県大会優勝
2016第33回全日本ウェイト制軽量級4位

ベイ・ノア
東京城北支部、初段
身長178cm/体重70kg/21歳
◎主な戦績
2016第48回全日本大会ベスト16・新人賞
2017愛知県大会3位

山﨑一央
城西国分寺支部、初段
身長170cm/体重68kg/17歳
◎主な戦績
2015ワールドユース15歳-65kg級優勝
2016全日本高校生選抜大会2位
2017国際ユースエリート-65kg級優勝

まず軽量級は昨年同級4位に入賞した小林健人(東京城北支部)が実績では今大会ナンバーワン。注目は、昨年11月の無差別第48回全日本大会でアレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)を下すなどベスト16まで勝ち上がり新人賞を受賞したベイ・ノア(東京城北支部)。新鋭では今年4月の国際ユースエリート-65kg級で優勝した高校3年生・山﨑一央(城西国分寺支部)に期待がかかる。
他に昨年ベスト8に進出した明石浩太(東京城北支部)、亘和孝(東京城西支部)、土屋浩太(本部直轄浅草道場)、2016全日本高校生大会-65kg級優勝の新井海希(東京城北支部)らの活躍が予想される。

◎第34回全日本ウェイト制大会チケット情報