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11月22日(日)、第11回世界大会3日目開場後(10:20予定)のオープニングセレモニーとして、書家・柳田泰山先生による席上揮毫が披露されます。
今回の大会題字も柳田先生に揮毫していただきました。当日はぜひ早めに会場にお越しいただき、柳田先生の席上揮毫をご覧ください。

■柳田泰山先生 プロフィール
昭和二十五年七月三十日、書家・柳田泰雲の四男として生まれる。昭和五十年、新義真言宗総本山根来寺において約一年半、仏門に入る。その後、経典の百箇寺奉納の大志を立て、平成六年の高幡不動尊へ般若理趣経の奉納を初めとして、浅草寺へ観音経、成田山新勝寺、永平寺、池上本門寺、奈良興福寺などへ納経。いずれも二千数百字から三千余字の大作ばかりである。平成十一年八月、日本橋高島屋において「泰山楷書作品展」を開催。平成十四年五月には、日中国交正常化三十周年記念に際し、人民大会堂、釣魚臺国賓館、泰安市新市庁舎に作品を寄贈。平成二十二年五月、中国・温家宝首相日本公式訪問「文化界人士懇談会」出席し、会場にて席上揮毫。十一月、中国美術館1号展庁で個展「柳田泰山北京書法展」を開催。現在、主宰する泰書會会長。

■第11世界大会チケット情報