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2月28日から3月2日まで、ヤセック・チェルニーク支部長の指揮のもとポーランド・ルブリンにて第3回ポーランド選手合宿が行われた。合宿にはポーランド国内、また欧州各地から約300名の道場生が参加し、日本から成嶋竜総本部師範代とロシアのレチ・クルバノフ支部長が招待され、稽古と審査の指導に当たった。

参加者は一日3回、各2時間の稽古で汗を流したが、今回の合宿は大会で活躍する選手の強化・育成が目的で、稽古は主に組手の技術、コンディショニングと持久力に集中した内容だった。合宿最終日には昇級・昇段審査も行われ、成嶋師範代、クルバノフ支部長が審査に当たった。

◎極真会館 本部直轄恵比寿道場