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極真会館東京城北支部所属で第9回・第10回世界大会に出場した清水賢吾が、5月3日(金・祝)東京・有明コロシアムで開催された『Road to GLORY JAPAN -85kg』において、国内各団体のトップ選手4名が出場して行われた-85kg級トーナメントに出場し、2試合ともに判定で勝利して見事優勝を飾った。

キックボクシングのRISEヘビー級王者でもある清水は1回戦、総合格闘技でも活躍する新村優樹(TEAM CLIMB)に僅差ながら3-0の判定勝ちで決勝戦に進出。続く決勝戦では、1回戦で新日本キックボクシング協会ヘビー級王者・松本哉朗(目黒藤本ジム)を判定3-0で下したMA日本キックボクシング連盟ヘビー級王者・マグナム酒井(士道館士魂村上塾)と対戦。2ラウンドには得意の右上段廻し蹴りでダウンを奪うなど試合を優位に進め、2-0の判定勝ちで国内トーナメントを制した。

グローリー・スポーツ・インターナショナル
Road to GLORY JAPAN -85kg
2013年5月3日(金)東京・有明コロシアム

▼第3試合 Road to GLORY JAPAN-85kgトーナメント1回戦 3分3R
○清水賢吾(極真会館/RISEヘビー級王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-27
×新村優貴(TEAM CLIMB/RISE G-BAZOOKA TOURNAMENT2006無差別級トーナメント準優勝)

▼第6試合 Road to GLORY JAPAN-85kgトーナメント決勝戦 3分3R
○清水賢吾(極真会館/RISEヘビー級王者)
判定2-0 ※30-27、28-28、30-27
×マグナム酒井(士道館士魂村上塾/MA日本キックボクシング連盟ヘビー級王者)