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今年の大山倍達総裁十九年慰霊祭には国際合宿の参加者、国内の支部長など約230名が参列した

第5回全世界ウェイト制空手道選手権大会の翌日4月29日(祝・月)、極真会館の創始者・大山倍達総裁の『十九年慰霊祭』が、総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峯神社においてしめやかに執り行われた。

今年は大山総裁の命日にあたる4月26日から28日まで3日間にわたって2013国際親善空手道選手権大会、及び第5回全世界ウェイト制空手道選手権大会が東京体育館で開催されており、慰霊祭は大会翌日の29日に行われることになった。祭事には、松井章圭館長、郷田勇三最高顧問をはじめ、この日から始まる国際合宿に参加する各国の支部長、選手、道場生と、国内の支部長、選手、関係者、総勢約230名が参列した。

慰霊祭は、29日午後より神社拝殿にて祝詞、その後に総裁の御霊の眠る祖霊社にて玉串を奉納。そして、全員で記念碑に参拝し、祭事を終了した。