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 4月16日(月)、極真会館の創始者・大山倍達総裁の『十八年慰霊祭』が、総裁ゆかりの地である埼玉県秩父市の三峯神社においてしめやかに執り行われた。
前日15日まで国際親善大会が東京で開催されており、慰霊祭は16日からの国際合宿に合わせて行われ、松井章圭館長、郷田勇三最高顧問をはじめ、合宿に参加する各国の支部長、選手、道場生と、国内の支部長、選手、関係者、総勢約160名が参列した。
慰霊祭は、午後13時より神社拝殿にて祝詞、その後に総裁の御霊の眠る祖霊社にて玉串を奉納。そして、全員で記念碑に参拝し、祭事を終了した。

総裁の御霊が眠る祖霊社の前に参列

国際合宿の参加者、国内の支部長など約160名が出席