ワールド空手最新号「第41回全日本大会特集」好評発売中!!
- 2009年11月30日
- お知らせ
RESULT
優 勝 田中健太郎(川崎中原支部)
準優勝 アレハンドレ・ナヴァロ(スペイン)
第3位 赤石 誠(総本部)
第4位 木立裕之(本部直轄浅草道場)
第5位 ダルメン・サドヴォカソフ(ロシア)
第6位 別府良建(鹿児島支部)
第7位 森 善十朗(東京城西支部)
第8位 エドアールド・タナカ(ブラジル)
敢闘賞 三田裕太(城西世田谷東支部)
鎌田翔平(東京城西支部)
新人賞 小林大起(東京城西支部)
技能賞 該当者なし
試割賞 ヌルマガメド・マメドフ(ロシア)=28枚
11月21日(土)・22日(日)、東京体育館にて「第41回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」が行われ、8月の第4回世界ウェイト制軽重量級を制した田中健太郎が、体重無差別の全日本大会では04年の第36回大会以来、5年ぶり2度目の優勝を果たした。
全国から選抜された選手や海外からの招待選手など128名が参加し、体重無差別で2日間かけて"空手日本一"の座を争う極真会館・全日本大会。今年は日本から田中を筆頭に、第4回世界ウェイト制重量級3位・赤石誠、中量級優勝・森善十朗、中量級準優勝・木立裕之、05年第37回&06年第38回全日本大会優勝・内田義晃らが出場。海外からも07年第9回世界大会4位ダルメン・サドヴォカソフ、同6位アレハンドロ・ナヴァロ、同7位エドアールド・タナカ、08年第40回全日本大会7位イゴール・ティトゥコフといった実績を残している強豪たちが名を連ねた。
▼決勝戦
○田中健太郎(川崎中原支部)判定5-0
※ナヴァロに顔面殴打で減点1
●アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)
通算4度目の対戦となった田中vsナヴァロ。田中の重い下段廻し蹴りが決まる
決勝戦は、因縁の対決となった。田中とナヴァロは過去3戦しており、田中の2勝1敗。特に07年第9回世界大会では5回戦で対戦し、試し割り判定でナヴァロが勝利、逆に今年8月の第4回世界ウェイト制軽重量級決勝戦では同じく試し割り判定で田中が勝利を収めている。過去2試合が接戦だっただけに、「絶対に試合内容で差をつけて勝つ」(田中)と意気込む田中に対し、ナヴァロも外国人初の全日本王者の牙城に王手をかけているだけに簡単には引き下がらない。試合は3ヵ月前と同じく、一進一退の攻防。回転の速い突きを中心に試合を組み立てていくナヴァロに、田中は得意の下段廻し蹴りで崩しにかかる。さらに相手の突きに合わせて中段前蹴りを突き刺すなど試合中盤はややリード。ここでナヴァロの突きが田中の顔面に流れて審判は「注意」の裁定。終盤、リズムに乗って回転を上げるナヴァロ、手数では田中をやや上回っているが、田中の下段もドスンと重い音を立てて決まる。終了間際の一瞬、ナヴァロの突きが田中の下あご付近を直撃。たまらず倒れこむ田中。ここで審判は再び「注意」を勧告し、先の「注意」と合わせて「減点1」をナヴァロに与えた。ここで試合が終了し、判定はナヴァロの減点の影響もあり、田中が判定5-0で勝利。田中が5年ぶり2度目の全日本王者の称号を手にした。
なお、大会の模様は、現在全国書店で発売中の極真カラテ専門誌『ワールド空手2010年1月号』にて詳しいレポートが掲載されています。ぜひご覧下さい。
ワールド空手2010年1月号 【特別定価900円】
◎主な内容
完全詳報 第41回全日本空手道選手権大会
1回戦~決勝戦まで全128試合レポート
優勝者インタビュー 田中健太郎 「驕ることなく強さと理想を追求」
その他入賞者インタビューなど

