世界ウェイト制日本代表、第3回強化稽古実施
- 2009年06月01日
- お知らせ
5月30日(土)31日(日)、東京渋谷区の本部直轄恵比寿道場にて8月23日に千葉・幕張メッセで開催される第4回全世界ウェイト制空手道選手権大会に出場する日本代表選手の強化稽古が実施された。
代表選手による強化稽古は1月、4月に次いで今回が3回目。稽古には重量級代表の谷口誠(鹿児島支部)、赤石誠(総本部)、軽重量級代表の田中健太郎(川崎中原支部)、村田達也(埼玉県西部)、中量級代表の木立裕之(本部直轄浅草道場)、森善十朗(東京城西支部)の6名が参加し、木山仁・全日本監督、成嶋竜・同副監督の指導のもと、2日間にわたって充実した汗を流した。
内容は、初日は基本、移動稽古に1時間、キックミットの蹴り込み、さらに上段への蹴り技の稽古を1時間半、組手稽古1時間の計3時間半。2日目は同じく基本、移動に6本蹴り(通常の5本蹴りにカカト落としを加えたもの)や二段蹴りなどを加えて1時間、ミットでは突き、蹴りを1時間半行った後、試合時間を想定した3分2分2分のサンドバッグの打ち込み。20分の休憩を挟んで、約束組手や受け返し、自由組手を1時間半、最後に補強を30分と、約5時間の密度の濃い稽古が行われた。
選手たちの技術レベルや意識を保つため、稽古中は監督・副監督から厳しい声が飛ぶ中で、6人全員が最後まで力を出し切って稽古を終えた。それでも木山監督は「これまでは体作りの時期で今の時点で仕上がりはまだ30%。これから2ヵ月半真剣に追い込んで100%まで持って行く」と厳しく語ったが、「最初の段階から見れば格段に成長していて頼もしさが出てきた。次回の強化稽古でどれだけ変わっているか楽しみ」と手応えを口にした。また、成嶋副監督は「1回目より2回目、2回目より3回目と尻上がりに上がっている。選手たちが日本の代表として戦うことを自覚して、意識が高まっている」と収穫を語った。
なお、軽量級の日本代表2名と各階級のリザーブ選手1名は、6月6日(土)7日(日)に大阪府立体育会館で開催される第26回全日本ウェイト制大会で決定する。
移動稽古で豪快な蹴りを放つ全日本チャンピオンの谷口
上段を意識したミット稽古で打点の高い蹴りを繰り出す赤石
相手の攻撃に合わせた回り込み方を指導する木山監督
森と村田のスパーリングに厳しい視線を送る成嶋副監督 第4回全世界ウェイト制空手道選手権大会 第26回全日本ウェイト制空手道選手権大会

