道場生紹介

藤井 寧さん・晏さん

2013年9月12日

藤井 寧 (右)
(ふじい・ねい)
極真会館徳島・岡山南支部所属、6級
2008年3月1日入門(当時幼稚園年長)
小学5年生

藤井 晏 (左)
(ふじい・あん)
極真会館徳島・岡山南支部所属、8級
2010年9月1日入門(当時幼稚園年長)
小学3年生




◎極真を選んだきっかけは?
寧:お友達に誘われて道場に見学に来たのがきっかけです。
晏:お姉ちゃんが始めて稽古を見に行ったことです。

◎なぜ極真に入門したのですか?
寧:最初は(みんなの)声が大きくて怖かったけど、体験入門を通して段々稽古が楽しくなっていき、入門しようと思いました。
晏:体操や馬とびなどの練習が楽しくてやってみようと思いました。

◎極真を始めて変わったことは?
寧:はじめの頃は大きな声を出すのが恥ずかく、内気なところがありましたが、稽古を続けていくうちに大きな声も出るようになり、積極的に行動できるようになりました。最初は帯が上がったら辞めようと思っていましたが、やっていくうちにどんどん楽しくなって続けられました。
晏:空手もそうですが、ほかの習い事などいろいろな場面で最後まで諦めない気持ちが持てるようになりました。

◎空手をしている人の印象は?
寧:いつもニコニコしている人でも空手の稽古のときはすごく真剣な表情になります。晏:先生、先輩は一つ一つの技が力強くて上手です。

◎今後、極真を続けてどうなりたいですか?
寧:もっともっと強くなって 型もいっぱい覚えたいです。
晏:突き蹴りが上手になりたいです。黒帯の先輩みたいに上手になりたいです。

三宅義人支部長から一言
「寧ちゃんは入門当初は泣いて、整列することも大変だったようです。最初に昇級審査を受けるときには、緊張のあまり一人で別の位置で審査を受けていたことを覚えています。今では黄帯に昇級し、試合にも出場するほど成長しました。
妹の晏ちゃんも入門し、姉妹で頑張っています。二人がさらに成長してくれることが楽しみです」

◎極真会館徳島・岡山南支部