道場生紹介

内堀舜基 君

2013年9月3日

内堀舜基 君
(うちぼり・しゅんき)
極真会館東京城南池上支部所属、2級
修行年数7年3ヵ月
中学1年生・12歳


◎極真を選んだきっかけは?
幼稚園の年中の時に母が習い事を行えばと薦めてくれ、父が武道を薦めてくれたのが極真空手を選んだきっかけです。

◎なぜ極真に入門したのですか?
見学に行った時、先輩方の激しくスパーリングを行う姿を見た時は正直怖かったのですが、稽古終了後はものすごく優しく接してくれて、僕もこんな先生や先輩になりたいと思い入門しました。

◎極真空手を習い始めて変わったことは?
極真空手を始める前は小さな事で喧嘩をしても感情的になり大きな喧嘩に発展してしまう事がありましたが、極真空手を始めてからは冷静になり判断が出来る様になりました。それと、以前よりも礼儀正しくなれたと思います。

◎空手をしている人の印象は?
心が真っ直ぐで優しさがあり真面目に稽古を行う方ばかりで、先生をはじめ先輩方は稽古中は厳しいですが、稽古以外の時は楽しい時間を過ごさせてくれる方々ばかりです。

◎今後極真を続けてどうなりたいですか?
僕が最初に憧れた先生や先輩方の様に、次は自分が後輩たちから憧れてもられる先輩になりたいです。それと、今後も日々努力し心身共に強くなりたいです。

御子柴直司支部長から一言
「内堀君は幼稚園からの入門で、コンスタントに稽古し徐々に力をつけてきました。伸びしろは時期により違いがありますが、特にここ最近の成長は目まぐるしいものがあります。
性格も真面目で、人の話をよく聞きます。また年下の面倒見もよく、今後は空手家としてはもちろん、問題解決と調和のとれる良き社会人としての将来が楽しみな1人です」

◎極真会館東京城南池上支部