道場生紹介

城田航太郎 君

2013年6月19日

城田航太郎 君
(しろた・こうたろう)
極真会館本部直轄三重道場所属、6級
修行年数2年6ヵ月/10歳(小学4年生)
※ご両親にお聞きしました。

 

◎極真を選んだきっかけは?
以前から健康な体作りのために、水泳か空手のどちらかを習わせたいと思っていて、本人に聞いたところ、空手をやってみたいと言ったので、まず体験に行ってみました。
◎なぜ極真に入門したのか?
体作りだけではなく、挨拶や礼儀作法もしっかり教えていただけそうだったことと、何度か体験に行き、本人もどんどんやる気がわいてきたようだったので、これなら楽しく体を動かせて心身ともに強くなれそうだと思い入門しました。

◎極真空手を習い始めて変わったことは?
初めは小さな声でボソボソと話すことしか出来なかったのですが、今では大きな声で返事や気合いが出来るようになったと思います。学校でも「元気よく挨拶が出来て気持ちが良い」と担任の先生に褒めていただきました。
あと、空手を始めてから、あまり風邪をひかなくなったように思います。
◎空手をしている人の印象は?
初めて大会に出場した時に、同じ道場の中学生の方たちがこちらからお願いしたわけでもなく、自分から進んでアップの相手になってくれたり、初めてで分からないことばかりの私たちをいろいろとサポートしてくれて、とても心強かったのを覚えています。空手を続けていけば、いずれは自分の子もこの先輩方のように、自分から進んで後輩をサポートしてあげられるような、優しくて責任感を持った道場生になれるかなと、期待しています。
◎今後、極真を続けてどうなりたいですか?
健康な体と強い意志、優しい心を身につけて欲しいです。
本人は、「夢は世界大会に出て優勝すること!!」と大きな目標を持って頑張っています。

◎極真会館本部直轄三重道場