道場生紹介

松本菜々美さん

2013年6月13日

松本菜々美さん
(まつもと・ななみ)
2004年5月入門(当時小学2年生)
極真会館愛媛県支部所属、初段
一般女子部/16歳・高校2年生



◎極真を選んだきっかけは?
小学2年生のときに、スポーツや武道の好きな父と道場に見学に行ったのがきっかけです。
◎なぜ極真に入門したのですか?
見学に行ったとき、稽古生たちの大きな気合いや、きびきびとした動きに圧倒されながらも、私もやってみたいと思い、入門を決意しました。
◎極真を始めて変わったことは?
私は内気な性格のせいか、自分から人前で話をすることはありませんでした。しかし、道場に通い、稽古を続けてきた中で、積極的で社交的な性格に変わったと思います。
◎空手をしている人の印象は?
空手をしている人は、誠実でまっすぐな人たちばかりです。道場でも師範や先輩方は一つ一つ丁寧に指導しています。厳しい稽古の中にも、笑いがあり、楽しく稽古に励んでいます。
◎今後極真を続けてどうなりたいですか?
極真空手に出会ったことがとても嬉しく、まだまだ修行の足りない私ですが、今後も日々努力し、師範や先生方・先輩方に少しでも近づけるよう、頑張っていきたいと思います。

■愛媛県支部・高見彰支部長より
松本さんは小学2年生で入門して以来、支部の合宿、地区の行事など、多々参加し、協力していただいています。なお、週2回の県本部道場の一般稽古は昨年12月3日から今現在まで皆勤です。今年7月14日(日)に開催する第20回全四国空手道選手権大会では組手の部に選手として出場予定で、また普段から武器術も稽古しており、愛媛県支部師範代とトンファー型『泰山(タイザン)』の演武を行います。

◎極真会館愛媛県支部