オープントーナメント全日本空手道選手権大会
毎年秋に極真会館が主催する『空手日本一』を決める国内空手界最高峰の大会で、全国各地の予選を勝ち抜いた選手や海外からの招待選手など128 名が集い、2日間にわたってトーナメント形式で優勝を争う。
大山倍達総裁が1969年9月20日に東京体育館にて第1回全日本大会を開催。この大会が画期的であったのは次の3点。
- 空手試合のオープン化:従来の一流派の大会の枠を越え、多くの修行者に門戸を開き、共通のルールの下で力を試す場としたこと。
- 試割り試合:試割りを競技ルールを作り、各選手の力量を正当に比較できるようにしたこと。当初の大会では競技は組手部門と試割り部門に分かれており、その両方で優勝した者が総合チャンピオンとなった。
- 組手試合の迫真化:従来の寸止め試合ではなく、世界で初めて直接打撃制ルールを採用。
第1回当時の精神・理念は21世紀の現在も連綿と受け継がれている。
大会のルール説明(動画)

